<一夫多妻男>占い前に隣室で盗み聴き 「的中」の手口に
(Yahoo!ニュース - 毎日新聞、2/15)
女性11人と「一夫多妻生活」をしていた東京都東大和市の自称元占師、渋谷博仁容疑者(57)=脅迫容疑で逮捕=が、新たに女性を同居に誘う際、勧誘役の同居女性との会話を隣室で盗み聞きし、女性の身の上などの情報を得たうえで占いに臨んでいたことが分かった。警視庁捜査1課は、占いを「的中」させる手口とみている。
事前に聞き出したことを話すんだから、当たって当然ですね。
女性の側はそんな裏事情知らないから「この人すごい!」となってしまう。
でも…もしも事前に調べないのに「すごい!当たってる!」と思わせる方法があるとしたら?
え?そんな方法があったらこの勉強熱心な一夫多妻男が知らないはずがない?
あるんです。
既に深夜番組で見かけた方もいらっしゃるかも知れません。
その技術の名は「コールドリーディング」。
ある種「裏技」的なものであるために今まで公にされることがありませんでした。
皆さん、明石家さんま師匠がときどきネタとして話す「占い師の話術」をご存じでしょうか?
「あなたのお父様は、死んで、いませんね?」
客が「はい、亡くなりました」と答えれば「そうでしょう。死んでこの世にはもういらっしゃいませんね」と締める。
逆に「いいえ、まだ生きています」と答えたなら「そうでしょう。死んではいませんよね」と締める。
どっちに転んでも大当たり、というネタです。
もちろんこれだけでやっていけるわけがありません。「あんなこともこんなことも言い当てられた」と思わせるには、もっといろいろな技術を組み合わせる必要があります。
…で、話を戻しますと、深夜番組等で「コールドリーディング」について紹介している石井裕之氏が今までに2冊の解説書を出しています。
もちろんこれらが書かれた目的は「コールドリーディングを悪用した『騙し』から身を守る」ことや「自らがコールドリーディングの技術を身に付けることで自分に対する信頼を得やすくする」ことです。
もしも渋谷容疑者がこれを知っていたら…
女性を脅迫することなく一夫多妻生活をしていたかも知れません。
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