パチンコ屋サクラ勧誘詐欺事件
<振り込め詐欺>パチンコ店のサクラに誘い、主婦被害
(Yahoo!ニュース - 毎日新聞、10/16)
調べでは、主婦は8月下旬、「全国遊戯システムビジネスセンター」という架空の会社から、玉がよく出ていると他の客に見せかけるためのサクラを募集するダイレクトメールを受け取った。記載された番号に電話すると、男の声で「必ず勝てるように台を遠隔操作する。出玉の5割が取り分になる」と誘われた。
「うますぎる話」の最たるものですね。
遠隔操作とかパチンコ台の中のROM交換というのは「警察に届け出た仕様通りの台で運用してない」ことで違法行為となります。まともな店はやらないことです(とは言え、まともな店ばかりではないようですが)。
でも、欲に目がくらむと、チャンスに賭けたくなってしまうもの。
男は「10万円コース」など、出玉の金額に合わせたコースを紹介し、「出玉全部を持ち逃げされないように」と保険料の振り込みを要求した。主婦は「100万円コース」を申し込み、指定された保険料20万円を関東の銀行口座に振り込んだ。
主婦は、男の指定した弘前市内のパチンコ店に行き、指定された台に座ったが、一向に玉が出なかった。男に電話すると、今度は「遠隔操作の電波が悪い。アンテナが必要」などと、設置費用を持ちかけられ、結局8回にわたり計77万1000円をだまし取られたという。
電波が悪いんだったら、それは「遠隔操作する」と約束した業者の責任であって、アンテナの設置費用を客に負担させるのはおかしいと思うのですが、欲に目がくらむとそんなことにも気付きません。
この詐欺の恐ろしいところは、業者の指定した台が偶然にも「出る台」である場合もありうること。勝ち続けてる間は本当だと思い込んでしまいます。だって、「出る」と言われた台で出るんだから疑う方が難しいですよね。
ま、引っかかる方も引っかかる方ですが。
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