自然が大事なら、人から遠ざけよ。
自然保護PRが裏目? ウミガメ上陸ゼロ 津屋崎町今夏は敬遠された…
(Yahoo!ニュース - 九州 - 西日本新聞、9/8)
昨夏、環境省が絶滅危ぐ種に指定するアカウミガメの産卵ラッシュにわいた福岡県津屋崎町で、今年は産卵期の上陸が一匹も確認されなかったことが、七日分かった。上陸の確認ゼロは、地元の保護団体「恋の浦ウミガメの会」(置鮎純子会長)が調査を始めた一九九八年以降初めて。同町「うみがめ課」が公共広告機構のコマーシャルに登場して話題を呼び、産卵地の清掃ボランティアや観光客が急増したことから、専門家らは「騒がしい砂浜がウミガメに敬遠された可能性がある」とみている。
「人と自然の共生」なるものがどれほど難しいかという一例です。
「共に生きる」ところまではまだいいとします。
無神経な見物人が来るとこのバランスが崩れるんです。
無神経な見物人、またの名を「観光客」と言います。(笑)
また、その見物人目当てに金をいただこうという「観光業者」にも少々問題はあります。
「エコツアー」という名目でどれだけ荒らされた場所があるか。
すべてのエコツアーがいけないと言ってるわけではありません。悪質な奴がいるのです。
自然のまっただ中で癒されようなんて考えるのはやめましょう。
毒された人が自然に入ると、自然が毒されます。
1人や2人ならまだ浄化機能も働きます。
許容量を超えたら、荒れていく一方です。人の毒に負けるのです。
自然保護には、適度な「入場制限」が必要です。
「ここはウミガメ優先砂浜です。人間お断り。」
くらいの強烈なアピールをした方がいいでしょう。
それでも来る奴は自分が人間だと思ってないと言うことで、適当に処分しちゃえば、いいんじゃねーの?(長井秀和風)
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コメント
同感!
「とっていいのは写真だけ。残していいのは足跡だけ」という標語がありますが、実際は足跡を残すだけでも自然にダメージを与えてしまいますよね。
尾瀬の湿原などでは、観光客の衣服や靴についた植物の種が持ち込まれて問題になってたりとかみたいな。
投稿: KEI | 2004.09.11 23:56