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2004.02.29

「ミミズにおしっこをかけると…」の噂の検証――今日の「特命リサーチ200X-II」(2/29)

田舎に住んでる管理人でもこの

「ミミズにおしっこをかけると局部が腫れる」

というのは単なる迷信かと思ってましたが、番組の調査によれば

ミミズを手でいじったりすると、ミミズが体液を放出する。 この体液が付いた手で局部を触ると、局部の粘膜が炎症を起こす可能性がある。

てなことらしいですね。つまり、「ミミズをいじってからおしっこをすると…」というのが正しい条件かと。

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2004.02.28

自己催眠ってあのイメージでいいのか!?――今日の「探検!ホムンクルス」(2/28)

脳力クイズだけで40分、その後は特集(あれ?Let's be friendsは?)という構成に落ち着いてしまった感のある「探検!ホムンクルス」ですが、今回の特集は「自己催眠」

以前この番組では、10年ぶりにショー催眠術師「マーチン・ST・ジェームズ」を招いて催眠ショーを放送しました。その収録時に、マーチンの息子が「自己催眠」を見せるということでステージに上がりました。どうするのかと見ていると、

鏡に映った自分に対して暗示の言葉を話しかけて催眠状態に入り、体を硬直させて「人橋現象」をやってみせた

のです。実に「ショー的」です。自分の心に言い聞かせるのなら、鏡は必要ありません。また、「人橋」は催眠状態でなくてもがんばればできるらしいです。

その次は、中国の「硬気功」の使い手たちの荒技が披露されました(マーチンのステージとは別ですよ)。これも自己催眠だということで。

…あれで「自己催眠の良さ」が伝わったんでしょうかねぇ。誤解が深まりそうな気がするんですけど。

自己催眠をちゃんと知りたい方にはこちらをお薦めします。↓
自己催眠―心と体に効く驚異の催眠パワー(武藤安隆・著、ナツメ社)
一人でできる催眠入門(門前進・著、光文社カッパブックス)

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2004.02.26

尊敬に値する人。

某映画のタイトルにひっかけて「斬るビル」なんてダジャレは言えても、その通りのゲームを作るってのはなかなかできることじゃありません。

上空から降ってくるビルや塔を斬りまくるアクションゲーム「斬るビル」が公開
(by 窓の杜【Review NEWS】 2/25)

思いつくだけなら簡単なんですよ。「こんなのあったらいいねー」で終わりだから。
高校生の頃(もう20年くらい前になるのか…)、

「シューティングゲームなんだけどコントローラがピアノみたいな鍵盤なんだよ。で、必勝パターンで弾が撃てると曲が弾けるってのどう?」

なんてことを言ったら周囲の友人は「そんなん面白くねーよ」と言ってその話はそれっきりでした。
時は遙かに流れて、ゲーセンで「ビートマニア」を見かけた管理人、人知れず目が点になりました。
また、こじつけっぽくなりますが「音楽を奏でるシューティング」と言えば「Rez」も挙げられます。ああいう路線のが、あれ以後なかなか出てこないのが残念です。

そんなこんなで、「世の中すごい人ばっかりだ」(←ゲーム業界しか見てないやん)と感服する管理人でした。

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2004.02.25

仕事とお金

タイトルは特に深い意味はないんですけどね。
まずはasahi.comで見かけたこんな記事。

「社内FAで生き抜こう サラリーマンが自分を超える時」
asahi.com : 仕事・資格

…自由契約になりかかった私にはあまり関係のない話でした。(それだけかよ)
ところで、この「社内FA」が出てきた背景には、成果主義があるといいます。
私たちが目にする究極の成果主義は、プロスポーツの世界。毎年年俸が上がった下がった言ってるのを見て「ああ、サラリーマンでよかった」などと安心する時代は終わりました。まあそれはさておき。
いつだったか、引退するJリーガーの再就職を支援するとか何とかいうニュースを見ました。現役選手が、スポーツショップで研修してる姿がありました。…こんなあやふやな文じゃよろしくないですね。ちょっと調べてみましょう。

「Jリーガーの“第二の人生”サポート 相談や情報提供など プロ初」
(毎日新聞2002年4月8日東京朝刊から)

何だ、もう2年近くやってるんですね。

 1日付でキャリアサポートセンターを事務局内に発足。今年引退した選手約20人を対象に、再就職のためのカウンセリングを行っている。OBの体験談を聞く現役選手対象の研修会や、クラブのスポンサー企業などの協力を得て就社体験の開催なども計画している。
とのことです。
サッカー界で通用しなくなっても、仕事が欲しい。と言うか、食べていく手段が欲しい。これが本音だと思います。
ところが世界に目を転じれば、サッカー界にはこういう人もいます。

「確実でない」が基本 カーン氏の投資哲学
(2002/10/18付 毎日新聞経済コラム「鳥の目虫の目」)

 選手生命の短い彼らにとって、サッカー後の生活設計は大きな問題。カーン氏も「一番大切なことは、プロ生命が終わった後の生活に不安がないようにすること」と述べ、選手時代に稼いだお金を、いかに有利に長期運用するかが課題だと強調する。モットーは「じっくり考え、迅速に投資する」。

選手生命が短いから「次の仕事の心配をする」Jリーガー。
選手生命が短いから「現役時代の稼ぎを運用しよう」と考え、既に実践中であるカーン。
カーンの方が山っ気があるなどと考えたら大間違い。投資のスキルは引退後もずっと使えるし、極端な話
今大けがで体が不自由になって現役を退いても、頭さえまともに機能していれば稼いでいける
と言えます。彼には「再就職」などという選択肢はないでしょう(憶測)。

私が真似できるかというと、まずリスクマネーにする原資が足りないのでまだスタートラインにすら立てないです。増やす前には、貯めなければ。

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2004.02.23

ザ・架空請求

何か心ふるわすネタはないものかと思ってたら、ネタの方からのこのことやって来ました。(笑)

(株)東邦債権管理センターという所と、(株)日正債権管理センターという所からハガキが来たんです。本日、同時に。それも似たような文面で(←ここがミソ)。
自力でここに再現しようかとかスキャナで取り込んで公開しようかとか思ったんですが、ちょっと調べて回ってる内に、こんなサイトを発見しました。架空請求の情報を集めた

債権回収詐欺(架空請求)にご注意!!

です。
こちらに、(株)東邦債権管理センターさんからの督促状の内容も収録されてますので、それを紹介することで公開に替えさせていただきます。(株)日正債権管理センターさんからのもほぼ似た内容です。

こういうのが来たら、とりあえず無視です。ほっといても、家にも会社にも来はしません。

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2004.02.22

思わぬ牛丼ブーム 競馬場「吉牛」に列、ネット売上急増

asahi.com : 社会

 京都府八幡市の会社員(22)は車で父親を送って来て、牛丼を食べるために200円の入場料を払った。「これまで週に1回は食べていたが、販売停止になってから初めて食べた。値段は不満だが味は最高」と、大盛り2杯を平らげた。
…そうまでして食べたいですかね。
希少価値恐るべし、です。記事中にこんな分析もあります。
 マーケティングコンサルタントの西川りゅうじんさんは「サッカーワールドカップのチケットなどと同じで、パニック状態。希少なものを食べた優越感が先行している」とみる。「牛丼はラーメンやカレーほど定着していないが、今回のブームで、肉やだしなど素材にこだわる店が生まれ、将来はラーメン並みのステータスを確立するかもしれない」という。
…定着したらそこまでだと思いますけどねぇ。ユニクロの例もあるし。

ところで、はなわが「佐賀県」で歌ってた「♪オレンジの看板だけど 名前は『吉田屋』」の方は大丈夫なんでしょうか。(笑)

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2004.02.21

今日の「探検!ホムンクルス」

昔はテレビ番組レポートもサイトでやってたんですが、今後ぼちぼちと(気が向いたら)こちらで書いていこうと思います。

最近、前半が「脳力クイズ」コーナーになってしまっているこの番組、TBSの番組紹介ページを見ると

 われわれ人間の脳や体は謎がイッパイ。未開のワンダーランドとも言える。しかしこの番組はお手軽な健康法を伝授するものではない。本格的に脳と体の神秘と不思議、そして現在の科学で解明されている部分と未だ解明されていない部分との境界を見せると言う直球勝負の番組になる。
という硬派の方針が未だに掲げられてますが、直球勝負はどこへ行っちゃったんでしょう。
最近のバラエティは変わり身が早くて大変です。「世界バリバリ☆バリュー」なんか今見ると「どの辺が世界?」と思いますし。

後半は「血液型と性格は本当に関係あるのか?」という、今になってなぜこんなテーマで?な感じの特集でした。最近の研究では「関係あるらしい」という見解も出てるんだそうです。幼稚園児(「何型はどういう性格」というのを知識として持ってない)を血液型別に分けて行動を調べたら顕著な差が出たとか…顕著すぎて「ホントかよ」って気持ちになりました。まあ、成長につれて変化するところも出てくることでしょう。
かなり前に「Weeklyまぐまぐ」で読んだ話ですが、「自分はO型だと言っていた人が血液検査で実はA型だとわかった途端、性格まで変わってしまった」ということもあるそうで。こうなると、「『血液型性格判断』によって暗示をかけられている」と考えられても間違いはないですね。

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社会や世界は幻想でしかないが、私たちはそこでしか生きられない。

今回のタイトルは「得する生活」(橘玲・著、幻冬舎)の「はじめに」より引用しました。

現実に真正面から向き合うと、疲れます。暗くなります。真面目すぎる人がうつ気味になるのも致し方ないことです。「逃げてはいけない」という思い込みは、自分を極限まで追いつめ、最後には「行ったきり帰ってこれない世界」に旅立ってしまう場合もある。
「適度に逃げる」のは、なかなか難しい時代。

心理学には「コントロール幻想」という言葉があるんだそうです。「運命を自分の意志で変えられるという思い込み」を指します。
「しょせん幻想なんだからそんなものは無駄だ!」と言っていいかというと、そういうものでもありません。「夢に向かって行動し続ける人々」の気持ちは、まさにコントロール幻想そのものです。これなしには青いLEDも生まれなかったことでしょう。
コントロール幻想は、「根拠のない自信」と言い換えることもできます。たとえば、競馬の予想。「このレースは絶対この馬が来る」と言い切っちゃう人がいます。データをいくら集めても、前評判を聞いても、必ず当たるという方法はないのです(新聞等の予想データを入れて「何番をいくら買えば損失が出にくい」という組み合わせを計算するパソコンソフトはあるようですが)。本当に当たっちゃうこともありますが、偶然と言えば偶然。

じゃあ、ここの「マイリスト」で紹介している本は何なんだ?と思われる方もいらっしゃることでしょう。
初の書き込みで書いたはずです。

「楽しい仕掛けには乗せられてみて、おかしな仕掛けには乗せられない」くらいの器用な生き方をしてみたい。

管理人なりに「楽しい仕掛け」と思ったものを、紹介しています。前向きになれて、結果的に楽しく生きられれば、それでいいのです。ただし、あくまで「仕掛け」であることは承知しておかねばなりません。「こういう考え方は気に入ったから、その通りにしてみよう」というスタンスです。
それがなかなかできない人というのが、「今の超不運を脱するにはこの○○財布しかない!」などと思ってしまう人。この人にもコントロール幻想はありますが、前提に「もう自分の力で何しても無理に決まってる」というのがあるから、運を金で買おうと考える。コントロールの仕方が消極的なんですね。わかります。昔の自分がそうだったから。

現実を幻想で適度にデコレーションして、どうにかこうにか生きていきます。

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2004.02.16

「かわいい/かわいそう」の罠

すでにその手口がある程度周知されたせいか、発展系の「ごめんなさい詐欺」まで現れた「おれおれ詐欺」。
どっちにしても、金のありそうな年齢層に向けて、若い親族を偽り、事故とか何とかでまとまった金が必要な旨を告げて、指定の口座に振り込ませようというものです(かなり適当な認識ですが)。
「おれおれ詐欺」ではフレンドリーに話しかけることで相手の隙をつき、「ごめんなさい詐欺」ではいきなり泣き落としにかかることで相手の心情を揺さぶります。
よくこんなこと考えつくもんだ、と思います。

人は往々にして、何かの理由で「かわいそう」と思うと、思考が停止します。
なぜなら、「かわいそう」に対して疑念を差しはさむのはよろしくないというルールが心の中にできあがっているからです。「なぜ哀れむのか」と考えるのは自分の「人間味」を否定するに等しいことですから。
同じようなことですが、「かわいい」でも思考は停止します。
「かわいいものはかわいい!理性は引っ込んでろ」状態になります。わかりやすい例が、グラビアアイドルだらけの消費者金融のCM。(笑)「借りる決め手は金利よりも井上和香」みたいな状態になっちゃうわけです。

今は、うっかり他人の意図通りの感情を出すと損をする(場合がある)時代なのです。
だます側は日々研究を重ね、だまされる側は「自分は大丈夫」と至って楽観的(単に面倒がってるだけとも言う)。
酷なようですが、自分に問いかけてみましょう。

今、自分はこの感情を持って正解なんだろうか

と…。

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2004.02.15

初blog。

Mental giMMick管理人でございます。
15日と言えば「LAWSON TICKET with Loppi」の発行日なんですけど、今月は広告レポートが書けません。
ネタがないんです。ええ、開運系の広告が。
2往復くらい見直しましたよ。でもエステとか出会い系サイトとか結婚相談所とか(圧倒的に出会い系多いですけど)、コンサート情報とかばっかり(←それは記事)。
とりあえずそんなことをネタに、blogをスタートしてみました。

まあ、開運系の方々も大変でしょう。広告作り直すにしたって、コストかかるし。公正取引委員会が目を光らせてるから派手な宣伝できなくなってるし。どことは言いませんけど、表現がすごく変化した広告あるんですよ。思いましたね。

  「公取委が動いたのを見てこれだけ変わるってことは、やっぱり後ろめたいんだな」

未だに後ろめたくなさそうな業者さんもありますけど、ひょっとしたら「変化しないってことはここは本物なのかも」と思わせたいのかも知れません。
とにもかくにも、「開運業界、冬の時代」って感じです。お客さんも凍えていることでしょう。

長年(ムーの広告レポートはHP作る前からNIFTY-Serveのフォーラムで公開してましたから)ああいうのを追っかけてる内に、あれはあれで

  強烈なマーケティング手法

だということがわかってきました。単なるバカ広告じゃないんです。よくやり玉に挙げてた商品に「紫檀と水晶の数珠」がありますけども、これを単に「紫檀と水晶の数珠」で売り出しても100円ショップあたりに置くのがせいぜいです。これに「伝説」を付加するだけで、2万円近くの値を付けても飛びつく人がいます。これは開運アクセに限りません。たとえば、マーケティングの本
「あなたにもできる『惚れるしくみ』がお店を変える!」(小阪裕司・著、フォレスト出版)
にはこんな事例が。(p157より引用)

 この焼肉屋には「石焼ビビンバ」という料理がありました。まあ焼肉屋ならどこにでもありますよね。「石焼ビビンバ」という料理自体は珍しいものではありません。
 この焼肉屋さん、自店の「石焼ビビンバ」のことを看板にこう書いて、お店の外に立てたんです。
――恋の石焼ビビンバ 二人で食べると結ばれるという伝説が。
 実はそう書いただけで、料理自体の内容も価格もまったく変わりはありません。しかし、そう書いた途端何が起こったか!
 「石焼ビビンバ」の売上は一気に四倍に!
伝説恐るべし、ですね。まあ石焼ビビンバは1食に2万円も取られないからいいか。(笑)

世の中、こんな「仕掛け」だらけです。できたら、「楽しい仕掛けには乗せられてみて、おかしな仕掛けには乗せられない」くらいの器用な生き方をしてみたい。管理人の願望であります。

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